なるべく薬飲んでおとなしくしてるんですけど、回復ペースは今ひとつです。咽喉のいがらっぽさが消えるでなく、少し体が熱い感じが治まるでなく、だからといってだるくなるわけでもなく熱が出るわけでもなくといった具合で、運動するにできません。こうなったら熱い湯船に入って汗を流しまくる策を明日にでもやってみようかと思います。
横になっているおかげでポポロが順調に進んでます。氷の神殿に向かっているので残すところあとわずかとなりました。今更ながらに感じますが、ポポロ１は結構町の人間に、やたら生活臭いというか泥臭さみたいなものがありますね。カナリシアで魔法使い相手にあこぎな商売する食堂のおばさんがいたり、パーセラで観光客が多いのをいいことに宿泊代を吊り上げるおばさんがいたり、建物の中から臭いが漂ってくるとかそういう描写がイロイロあって、ファンタジーな世界でも世知辛いなぁと面白みを感じてます。
他にもハタハタ村に向かって墜落した後、白騎士がガミガミ魔王にむかって、「やい、ガミガミ！」とひどく怒りを見せる場面がありますが、それを仲裁するナルシアのセリフには、「白騎士さん、気持ちは分かるけど・・・」とその怒りへの同意がさりげなくにじみ出ていたりして、結構キツイこと言うなぁなどと改めて感心することしきり。
まだまだ考えてみたいネタが出てきているので、探偵局にてしっかり反映させていこうと考察中！
