終電に ヒヤヒヤしつつ 4時間半

前所属にての飲み会が開催されるということで、ほいほいと2つ返事で参加表明。電話で説明してもらった通りをくまなく歩き回るもお店は見当たらず、10分ほどぐるぐる回った頃に、「さっき説明した道よりもう1本南に下った通りにある」との続報が届く。ふっ、この借りは宴席で返させていただこう。あっという間にお目当てのお店は見つかり、集まった者から徐々に宴席を始める。総勢14人、意外と大所帯の飲み会となった。もっとも同年代の仲間内の飲み会ゆえに非常に楽しいものである。あっという間に時間が過ぎて10時を回る。始まったのが6時半だからかれこれ3時間半は飲み続けていることになる。さぁ、そろそろ収束に向けないと終電に間に合わなくなるぞーと心配していたところ、そんな心配とはまるで裏腹に宴会は続き、終わりを見せようとはしない。ようやく11時となった頃にお開きとなり、そのまま帰る組、二次会組とに分かれて三々五々解散と相成った。既にこの段階で終電に間に合わない人がちらほら。それにしてもこの時間から二次会ということは、みんなどうやって帰宅するつもりだ?さすがに4時間半にも及ぶ宴席はこれからはやめてくれー。

またも間一髪のところでタイムリミットの地下鉄に乗ることができ、なんとか日付が変わる前に帰宅することができた。郵便ポストを見ると、喪中案内のハガキが1枚。これが翌日仰天することになろうとは・・・。
寝る前にまだやることがいくつかあったので、少々夜更かしし。ふと携帯を見ると着信があったようだ。誰からだろう?フムフム・・あ、伝言メッセージが入っている・・・なるほどそういうことだったのか。携帯宛に○○な写真は送ってくるのに電話番号を知らないとは何事だー!「O」の付く御仁よ!今日のところは時間も時間なだけに明日連絡することにしよう。