今日に日付の変わった午前0時頃が雨と雷のピーク。窓に叩きつける雨の音、窓越しでもピカピカ光るのが鮮明に分かる稲妻と響き渡る落雷の音・・・「う、うるさーい!」と思いながらも大自然の脅威には叶わず、寝不足な朝を迎える。
どうにも雨が降っていそうだったのでバスに間に合うように起きてみたら既に雨はやんでいた。15分ほど早く起きただけだけど、朝の15分の睡眠は非常に貴重、眠い時の5分の二度寝は一刻値千金と言っても過言ではあるまい。
幸いこの雨降りな天気も今日から徐々に回復してくれるようで明後日文化の日も気持ちのいい天気になりそうでなによりなにより。
週末プリンターの印刷結果に色々と不満が残ったので、ならばいっそ写真専用用紙に印刷したらどのような結果になるのか試してみよう、ということでL判の用紙を購入する。てっきりコート系の光沢のある紙だと思っていたら、銀塩写真の印画紙と同じ絹目様の紙だった。こういう紙で印刷するのは何分初めてのことだったので、どのような仕上がりになるのだろうとワクワクしながら早速試してみると・・・むむむ、色の発色も非常にいいし表面も印画紙プリントと同等の仕上がりで多分デジカメ写真であると見分けをつけることはできないと思われるほどのもの。いやはやこんな紙があるんだったらデジカメ写真のプリントも楽しくなって悪くない。これはぜひとも常備しておきたい印刷用紙だ。専用用紙を使うと色調がびしっと合うということはプリンタのドライバがそのようにチューニングされているのであろう。ただ普通紙などを使った時に微妙に色調が異なってしまうのが玉に傷かも。