深夜高速バスの中でもグーグーと寝ているうちに名古屋に到着。やはりこうして時間をたっぷりとかけて移動するのも悪くない。運賃も安上がりで済むし。
一路自宅に戻ってみると、なんでも昼から静岡の兄夫婦が遊びにくるとのこと。こりゃあ午前中のうちに済ませることは済ませておかねばなるまい、と探偵局の更新や日記CGIの移行作業にメールなどなど大忙し。台風一家の太陽の下ういろうを買いにバイクを走らせているうちにあっという間にお昼過ぎとなってしまう。
ほどなく兄夫婦も無事に到着し、お互いの近況報告などをしながらのお昼ご飯となる。本当はゆっくりとしておきたいところだけど、今日は寮に戻らなくてはいけないし、モーフィアスのサングラスも取りに行かなくちゃならない。兄が運転疲れで眠り込んでしまったところで、自宅を後にすることとした。次に帰ってくるのは卒業後の12日、寮生活も後2日!
ワクワクしながらいよいよサングラスとのご対面。うーん、こんなにも小さいものなのかとその軽さに感心しつつ、果たしてこんな特殊な構造のものを装着することができるのだろうかとふと心配になる。なんでも別にネット予約をしておいたお店からのメールをみるとそのお店のスタッフのほとんどがまともに装着できなかったらしい。せっかくの買い物だから使えなかったらもったいないなぁと思いつつ、喫茶店に入ってさっそく試してみることに。クリップ式の鼻当てで目じりをつまむように装着すると、おぉ、これならしっかりと固定できて大丈夫だ!もちろん構造上激しい動きには向いていないし、バイクに乗るなどもってのほか。それでもいい買い物だなぁとおおいに満足♪寮に戻って他の人で試してみたら、やはり鼻筋がある程度細くないとすべってまともに装着できないようだ。こういう骨格に産まれたことを親に感謝しなくては。