一人暮らしとなったので、家事はもちろんのこと、町内会などご近所づきあいも当然自分の範疇に入ってきます。
帰宅してみると玄関先に回覧板が置かれていたので、着替える前に持っていっておこうとその場で読んで、裏の家まで持っていきました。
帰宅してみると玄関先に回覧板が置かれていたので、着替える前に持っていっておこうとその場で読んで、裏の家まで持っていきました。
呼び鈴を鳴らして「〇〇ですけど、回覧板持ってきましたー」と告げたところ、インターホン越しにでもありありと不審がられている様子が伝わってきます。それから間もなく、玄関から奥さんと思われる人が恐る恐るといった感じで出てくるので、「確かに今まで回覧板持ってきたことない人がいきなり来たら誰だと思って警戒するだろうなぁ」と思い、回覧板を掲げてもう一度「回覧板です」と言ったところ、ひとまず受け取ってはくれましたが、それでも半信半疑な様子。本当に回覧板であることを確認したらようやく納得してくれましたが、何もそこまで不審がらなくても・・・と少々ショックを感じずにはいられないのでありました(笑
とはいえ、よくよく考えてみたところ、半袖シャツにスラックスというサラリーマンの格好そのものだったので、多分新手のセールスの手口だと勘違いされてしまったのだろうと思います。2~3回も重ねれば大丈夫なんでしょうけどね。ご近所さんデビューもなかなか大変そうです。