使い捨て一発芸人量産番組?

昨日「エンタの神様」を久々に見ましたが、まさに使い捨て一発芸人量産番組みたいな感じでした。キャラクターこそ違うものの楽器やフレーズをこさえての皮肉ネタで、同じ芸を繰り返し見ているような感覚に陥りました。この辺り1980年代の漫才ブームと随分違うなぁとつくづく思います。果たして10年20年後に現役で活躍できている芸人が何人いることでしょうね。

お笑いも好き嫌いがありますが、やはりコント的な要素を含まない昔ながらのしゃべくり漫才が一番しっくりきます。