朝起きてのメールチェックをすると、昨日修正した大藤史さんのアルバムの紹介内容が違っているのでは?との知らせが届いていた。えー?!慌てて指摘のあった部分を記憶をフルに活用して考え直す。どうやら重大な勘違いをしてしまったようだ。「海辺の楽園」の挿入歌で使われたのは「わたしぼっち」ではなく「風の魔法」のアコースティックバージョンの方ではないか!早速修正を・・・待て待て、家を出るまでさほど時間がないけど慌てず急いで考えよう。大藤史さんに関わりのあるファーストアニメの歌を整理すると・・・
①「風の魔法」(エンディングバージョン)
②「風の魔法」(アコースティックバージョン、「海辺の楽園」挿入歌)
③「わたしぼっち」(サウンドトラック2に収録の大藤史さんバージョン)
④「風の魔法」(ヒュウバージョン、最終話エンディング)
⑤「わたしぼっち」(ヒュウバージョン、「男のロマン」挿入歌)
の計5曲。このうちアニメの中で使われたものは①②④⑤、これまでのサントラCDに収録されているのは①③④⑤、③の曲は使われていないんだっけ?ちょっとこの点に不安が残るけれど、これで3度目の修正を入れることにしよう。3度目の正直、でありますように。昨日の反省を上回る猛省をしなくては。
暑い時に冷たいものばかり食べていると体に良くない。時には熱いものを食べて胃を活性化させるのも大切、ということで昼のメニューはあんかけうどん。うどんだけなら口の中が一時的に熱くなるもののすぐにおさまる。しかし汁を飲み始めた瞬間とろみのきいた汁がその熱を維持したまま胃袋へと流れ込んでゆく。熱い!、いや暑い。けれどその暑さが非常に心地よい。
「そんだけ熱いもの食べても全然汗流れないね?」
「そりゃあ血も涙もありませんゆえに」
でもさすがに真夏に四川のタンタン麺を食べると汗を流さずにはいられない。
先日より始めた「イース フェルガナの誓い」はのめりにのめり込んで順調に進んでいる。今回もボス戦が絶妙なバランスで仕上がっている上に、これまでのようにボス戦闘中における体力回復アイテムの使用ができなくなっているので、非常に厳しい戦いを強いられることになる。いや、初代はもともとこうだったんだし、厳しいからこそ戦い甲斐があるというもの。「こんなもん絶対に勝てん!」と思いつつ打ちのめされているうちに次第に見えてくる攻撃パターンと弱点、しかしそれが分かったところで気を緩めるとあっという間にやられてしまう。慎重過ぎてはダメージを与えられず、攻撃的過ぎてはダメージを与える代償に攻撃を受け長続きしない。あともう少し、というところで勝負を焦ると見極めを誤り、しかし時には一気に畳み掛けるように猛攻撃をかける大胆さも要求される。
それだけ非常に息詰まるアクションゆえに、倒した時の達成感はまたひとしおであるけれど、神経を張りめぐらせることになって非常に疲れる。1日に3体と戦うと非常に精神の消耗が激しいかもしれない。そろそろアクション系のゲームには体がついていけなくなっている?!