平日だけではまとまりきらない仕事があったので、日曜日にみんなして出勤して片付けてしまおうという話になったので、朝９時頃に職場に着いてみたら１人しか来ていない。「あの・・・他の人は？」「全然来てない」どーいうことですかー！結局いいだしっぺは昼過ぎに出てくるし、９時頃には集まろうと決めたまとめ役まで遅刻する始末。そんなこんなでまとまるものもまとまらなくなって何のために揃って出てきたのか分からなくなってしまった。自分の仕事がだいぶはかどったのがせめてもの救いかも。
夕方からはひたすら車の中でのお仕事。寝るのも食事するのも車の中。さすがにトイレまではそうはいかない。閉所恐怖症の人にとってはきっとたまったものじゃない仕事であるに違いない。睡眠の時間になったはいいものの、狭い車の中でそうそう寝られるはずがない。運転席から助手席にかけて体を曲げて横になる。首は圧迫される腕は圧迫されると４時間もこんな格好で横になっていたらおかしくなりそうだ。それでも気が付いたら寝てしまっているから人間大したものである。寒いと思って暖房を入れておくと、狭いだけあってあっという間に暑くなってしまう。目を覚まして暖房を緩め、またしばらく後に暑くなって目を覚まし、気が付けばあっというまの午前２時。これから朝までが長いんだなぁ、これが。
