例えるなら、昔おいしいお気に入りのお店があって、久し振りに味に期待して行ってみたら似たような料理は出てくるものの味が全然違っていてガッカリ、といった感じでした。もう１つの例えをするなら、小学校の頃好きだった女の子に、同窓会で久し振りに会ったらその変わりっぷりに愕然！として、美しい思い出は思い出のままにしておきたかったなぁという感じです。途中で何度か落ちそうになったり、映画の内容よりもシートの座り心地の悪さが気になり始めたりと没入できなかったです。
映像は非常にキレイなんですけど、もはやＣＧならなんでもアリで、前作ではイマジネーションで補う余地が多々あったのが、実写アニメとも言える今作は画面に見えるもの全てになってしまったのもその一因かもしれません。
ＩＭＡＸ版の３Ｄということで期待していましたが、いきなり冒頭から「２Ｄと３Ｄのシーンが混在しています」との注意書きがあって、全編と違うんかい！と思っていたら、肝心要の３Ｄについてもそれほどおぉ！という感じはなく、改めてアバターの凄さを思い知らされた感じです。いくら３Ｄを謳い文句にしたところで中身が伴わないと、このままだと一時的なブームで終わってしまいそうです。
内容的にも・・・途中で落ちそうになったというところからも、まぁそんな感じです（笑
ちなみに冒頭でバイクが登場したので、いつものクセで車種を探ろうとバイクの特徴点を目を皿にして見てましたが、タンクのロゴが出る前に分かりました。ドゥカティのGT1000ビポスト。ハンドルの真横にバックミラーが付いているのはこの車種くらいしかないので一目瞭然。我が愛車のスポクラ1000の兄弟分なので、その点だけは愛着がわきました。
名古屋に出たついでにコーヒーメーカーのカプセルと、
毎度お馴染みのパステルのなめらかプリンを購入。右側の方は新作の特濃ミルクプリンとのことで、確かに食べてみたらカスタード感よりはミルク感が勝っていて、牛乳プリンに近い感じでした。
ついでに未換金の宝くじがあったので、多分末等だと思っていたら3000円が当たってました。昨日もクレジットカードの利用キャンペーンでギフトカード3000円分が当たって家に届いていたので、余計なところで運使ってます。
なんでも今日は大安吉日ということで年末ジャンボ売場は大行列となってました。いつ、どこで買おうが当選する確率が変わるわけじゃないんですけど単純に確率論に徹することができないのがクジの面白いところ。それを言い出したら「1000回転してるからそろそろ当たりが来てもいいんじゃないか」ってのも思い込み以外の何ものでもないですからね（笑
