去年のアポロ11号に続いて、今年は待望のスペースシャトルが発売されました。それまでは使い捨てだった宇宙ロケットが地球に戻ってこれるようになるからもっと頻繁に宇宙との行き来が出来るようになる、って話で当時小学生だった私はもうワクワクしてしょうがなかったです。今でも宇宙に興味があるのはそれも一因なのでしょう。小学校の卒業文集に書いた将来の夢は宇宙飛行士でしたから、その当時には今の仕事に就くことになろうとは夢にも思っていませんでしたね。
既にスペースシャトルは引退してしまい、今度は再び使い捨て型のロケットに戻ってしまうようですが、新しいロケットがお披露目される時にはまたワクワクしたいものです。
アポロ、スペースシャトルの後に続く第3弾は何だろう?と早くも来年を楽しみにしていますが、ここは日本の叡智の結晶である「はやぶさ」がくるのではないかと予想しておきましょう。
右のアポロ(とサターン5号)も左のシャトルも縮尺は同じ144分の1なので、いかにシャトルがコンパクトに出来ているのかが実感できます。
残念ながら「あかつき」は失敗してしまいましたけど、宇宙開発は失敗と試行錯誤の繰り返しなので頑張って欲しいです。
それはさておき、我ながらに無節操な並びの棚だと思います、はい(笑