朝ゲームアーカイブスのページにアクセスすると、昨日ランキングにあった「ポポロクロイス物語」の文字がなくなってました。1日単位で更新されるランキングじゃないのにおかしいなぁと思いつつ、昨日からダウンロードの始まったポポローグのページを見ようとすると「ただいまこの商品は閲覧できません」旨の表示が!ポポロ1のページもまた然り。何かバグでも見つかったのか、それとも訳ありなのかしらん?と思いましたが、ひとまず探偵局を更新をしなくてはいけません。トップページの紹介文言を打ち消し線で消して「現在ダウンロード販売中断中」と注釈を付けておきました。そして数分後・・・正常に戻ってました。一体あの現象はなんだったんだろう?と腑に落ちないものの、中断が解消されたからにはまたまた探偵局の再更新です。無事にダウンロードできるようになったのは幸いですが、いやはや振り回された朝の始まりとなりました。
振り回され話、その2。私の母は定年退職後に家で何もすることがないからと、趣味の短歌の会に入ってます。月に1回集まってあらかじめ詠んでおいた歌の感想会をやっているわけですが、前々からちょこちょこ締め切りに間に合わないからと頼まれてはいくつか犬短歌をこさえてました。もともとそうした言葉遊びは嫌いではないので格調さえ求められなければ苦にはなりません。が、今日頼まれたのは感想文。しかも先日開催された全国大会の式場運営の準備作業を終えての感想とのこと、さすがに自分がやってもいないことは書きようがありません。
「いくらなんでも、そらムリとちゃう?」
「あんた文章考えるの得意やからそれらしいこと書いてや」
「そんなんゆーてもなぁ・・・」
「昔小学校の頃夏休みの宿題の読書感想文書いたったやん」
・・・よもや昔の証文をこんなところで取り出されようとは夢にも思わず。しかも今日中にポストに投函しなくてはいけないとのことで頼むのも急なら締め切りも急、首を縦に振らないことにはどうにもならなかったので、やむを得ずどんなことにも使い回せそうな感想文書いておきました。のび太に泣きつかれるドラえもんの気持ちはかくいうものかとしみじみ味わいましたが、今月末が近付いたらまた歌作ってくれと頼まれそうな気がします。頼みごとは計画的にー!