パソコンの内蔵ハードディスクには紛失や盗難など万が一のことを考えて、仕事に関するファイルを保管しないようお触れが出ているので、外付記録媒体を使わなくちゃイケナイ。使用する記録媒体もUSBメモリやモバイルハードディスク、MOなど人それぞれではあるけれど、コンパクトさと手軽さからUSBメモリが主流となっている。
かくいう自分はiPodを外付ハードディスクにしているけれど、人からデータを受け取る時にはちょっと不便なので、USBメモリも1つ常備しておきたい。
既にミカンせいじんのメモリが家にはあるし、エビフライや寿司の形をしたものがあって物欲をそそられるけど、さすがに仕事の現場でそんなもの使った日には、時と場合によっては不謹慎極まりなくなってしまうので、実用に難がある。
とはいえちょっと毛色が変わったものの方がいいなぁと探していたところ見つけたのが今日届いた、アルミアタッシュでお馴染みのゼロハリバートン製のUSBメモリ。
本体がアルミで覆われているので耐衝撃があって質感が高け、ずっしりとした重みがある上に、専用ケースもちゃんとアルミで出来ているのが嬉しいところ。USBメモリ自体にパスワードをかけることのできるソフトも同梱されているからセキュリティ対策もひとまずOKだ。容量が不足した時、ちゃんと増量できるサービスが用意されているのも申し分ない。こういうお気に入りのブツは失くした時のショックもまたひとしおだから、紛失しないよう十二分に気をつけることになるから、それもまたよし。
そして別途注文しておいた本も2冊到着。
PSP版ガガーブトリロジーの設定画集と空の軌跡SCのガイドブック。その内容については言うに及ばず、もちろんSCのガイドブックについてはカバーの裏から帯の裏からチェックするのを忘れない。そしてパラパラめくって読んでいると・・・やっぱり涙腺が緩まずにはいられないなぁ。もう一度見たい場面はたくさんあるしラストも見たくてしょうがないけれど、アルバム機能はついていないし、見たい場面を見るからには話の流れの中で、という譲れないポリシーがあるから見るのであれば2回目の時までおあずけ。
ファミ通でも紹介されているようにPSP版で「空の軌跡」が動き出すことになったので、こちらの動向も見逃せない。なんせ昔からハードの性能を極限まで引き出すパソコンゲームを作り続けてきた日本ファルコム直々の開発だけに、妥協のない仕上がりとなるに違いない。
先日「チーム・アメリカ」のDVDを借りた時に、「少林キョンシー」と「カンフー麻雀」なる、いかにもあの映画とあの映画を意識したような邦題の付いた映画を見つけたけれど、その時は残念ながらレンタル中だったので、今日DVDを返却がてらに期待をかける。先日見つけたコーナーを見ると・・・あれ、置いてない?最新作の期間が終わってレギュラーのコーナーに移動したのかしらん、とアクションコーナーやらカンフーものやら置いてある棚を探すも見つからず。おかしいなぁと思いつつ20分ほど店内を探した挙句に、ようやく韓国作品特集コーナーに置かれているのを発見・・・ってこれ韓国映画とちゃうやん!
無事に目的を達成したところで、このところ甘味成分が不足していたので、久し振りにコレを買いに行く。
ベアード・パパ、ジルバ風に日本語訳するとヒゲオヤジ。一時クリームの詰め込みが控えめになっていたけれど、このところちゃんとズッシリ詰まっているのが二重丸。これでシュークリーム成分を補っておけば疲労もバッチリ回復だー。
カンフー麻雀は明日のお楽しみ。