文明の利器、発動!

幸い朝にはアルコールが残っている気配なし!ところがあちこちに少し残った宴会予算の還付金を配り返し回っていると、時折ペットボトルの水を片手に飲み干している人がちらりほらり。どんどん水分摂取して体から排出しちゃってくださーい。

九州地方はいよいよ梅雨が明けたらしい。東海地方もおそらく数日中には明けるはず。向こう1週間の天気はものの見事に晴ればかりだし今日の天気も素晴らく暑い。外に出て5分も立っていれば汗が染み出してきそうなほどだ。来週の1日外での仕事は・・・とてつもなく大変なことになりそうだ。今のうちに暑さ対策のグッズを仕入れておくことにしよう。

帰宅すると、親からの頼まれごと、なんでも元会社で何かとお世話になっていた人の息子が就職の件でイロイロ聞きたいことがあるらしいから電話してあげてくれ・・・らしい。イキナリそういう話を持ってきてもらっても困るってば。会ったことも話もしたこともない人に何をどうアドバイスすればよいというのだ?きっと安請け合いしたに違いないぞー。
で、待っていたら電話がかかってきたのであれこれ話を聞きつつ、過去の経験談をイロイロ話す。気がついたら1時間以上も話をしていたようだ。まぁ週末だからよしとしようか。幸い深刻に考えすぎていたことが、実はそれほど悩むことではないと分かってもらえたようで、多少なりとも役に立てた・・・かな?

「もしまた何か不安があったら遠慮なく電話してちょうだい」

安請け合いしてしまうのはどうやら血筋のなせる業らしい、うむ。

とうとう耐えかねる蒸し暑さに達してしまったので、今日から文明の利器に頼らせてもらう。もっとも最小限にしておきたいので、エアコンの設定は27度の除湿のみ。これだけでも十二分に気持ちがよい。一方てんが眠る親の寝室は24度・・・そのうち体調崩すぞー。