ぱぐ家の禁断の扉・・・階段下収納スペース。階段下のスペースは天井が斜めになっているので棚を設置しずらい上に床に近付くにつれて先細りになるので使いにくいことこの上ない。しかしここをうまく活用すれば非常に大きな収納スペースになるのでぜひとも整理したいところ。
意を決して開けてみれば、もう缶詰やら雑貨やらがごちゃ混ぜになって詰め込んである。手を付けようにも手の付けようがないのでまずは全部中のものを出して品物ごとに分類することに。砂糖約20キロ、一体何年分の消費量になるのであろう。ドレッシング、各種様々約20種類・・・普段から野菜食べるのにドレッシングは使わないのに一体全体どうしろと?味のり、大小様々約10缶・・・これまたかつて食卓に並んでいるのを見たことがなくひたすらたまっていくばかり。サラダ油類、約50缶・・・絶対に年間消費量よりもお中元お歳暮で増える数の方が多いに違いない。という具合に中には消費期限が切れているようなものもちらりほらり。ある程度のところまではなんとか整理がついたものの、やはりしっかりと棚を組まないことには効率よく収納できそうにない。来週にでもホームセンターで探してみることにしよう。
それでもおかげで2階のクローゼット内にまで進出してきていたコーヒー類も階段下にまとめることができて部屋がすっきりして何より。工夫一つで空間が化ける、これが整理術の面白さなのかもしれない。
今日から久し振りにポポロ2を始める。これから王位継承の儀式を受けに行くにあたって、街の人達から「将来どんな王様になるんだろうね?」「名君になるに違いない」「ナルシアさんと一緒にいる姿を見るのが何よりも嬉しい」などなど言われているのを見ているだけで、ポポまりに月の掟の冒険へと思いが広がってなんだかそれだけで目頭が熱くなってしまう。2人の結婚がいかに祝福されたものであったかを強く感じることができる。果たしてこの当時、よもや将来あのような立派なヒゲが生えることになろうと思っていた街の人はどれ位いたことやら・・・機会があればいつかアンケートをとってみたいところでもある。
さぁ、タキネン村目指すぞー、と気合を入れたところであっという間に到着して、「あ、そうだった」と逆に新鮮な感じをおぼえる。しっかりとこの冒険を味わっていくことにしようではないか。