映画から戻ってくる頃には日付が変わりそうな時間となっていたので、早々に日曜日の仕事の仕度を済ませて布団に入る・・・もっともごそごそしているうちに午前１時近くとなってしまった。泊まり勤務の前日はなるべくゆっくり寝ておきたいと思いつつ、毎回毎回このような状態、果たして吉とでるか凶と出るか。
天気予報では一応晴れマークがついてはいるものの朝から空の色がすっきりしない。雨でも降りそうな気配すらしている。案の定不安定なようで、お昼頃から時には通り雨のように激しく降り始める。こういう天気の時ってなまじ傘を持っていない場合が多いから外出中の人は大変に違いない。仕事も平穏に過ぎ行くかなぁと思いきやそうもいかない。一言で集約するなら「春だからしょうがないよね」、この一言に尽きる。いや、本当に「木の芽時」ってのは存在する。
日本と中国の男子バレーの接戦、阪神巨人戦の接戦など勝負の世界は熱い熱い。その経過をじっくりと見ることができれば申し分ないけれど、今日のところは結果だけで我慢するほかあるまい。
夜になっても「春だからしょうがない現象」は続く。多分、同僚の誰かがそういう類いのことを引き寄せる力を持っているに違いない。
