披露宴 てんとう虫のサンバ 大熱唱

今日は職場の同期生の結婚式。「結婚は人生の墓場である」(Byバーナードショウ)なんてことを言われたりもするけれど、墓場にするか天国にするかは両人の努力次第。祝福に参ろうではないか!・・・とはいうものの案内ハガキを職場に忘れてしまって披露宴の開始時間が分からなくなってしまっていたので、昨晩のうちに同じくポポロファンである友人Kに電話をして確認をしておいた。
「式の開始は11時半ですよ~」
「そうか、ありがとう!」
披露宴での余興も頼まれていることだし、式場で着替えたり余興の準備をする時間を考えると1時間前に到着しておけば間違いはないだろう。
幸い天気予報では雨だと言っていた天気も風が相当強くはあるものの気持ちのよい快晴でまさに結婚式日和。予定通り10時半前には式場に到着、これで一安心だと思って更衣室を探していると場内放送が入る。「間もなくO家K家の結婚式が始まります」・・・ちょっと待たんかーい!誰じゃー、11時半開始って言ったヤツぁ!慌てて着替えるけれども間に合うはずもない。チャペルの入り口にたどり着く頃には式を終えた新郎新婦が出てくるところだった。集合写真撮影に間に合っただけでもまぁよしとすることにしよう。
披露宴が始まるまでの間に余興の打ち合わせをしておく。事前に余興を頼まれた時、「品のあるものでお願いします。出し物だからと言って出すのだけはやめてください(泣)」「んなこと頼まれたってするかーい!」てなわけで無難なところでみんなして歌を歌うことに。よもや「3年目の浮気」でも歌おうものならひんしゅくを買うどころでは済まないので、結婚式では定番中の定番とも言える「てんとう虫のサンバ」を歌うことにした。
「といういきさつで『てんとう虫のサンバ』をみんなで歌うのでよろしく頼む」
「男ばっかであの曲歌うんですか?」
「そうだ、細かいことは気にするなー」
「サンバっていうと、出産のときに立ち会ってくれるという?」
「あんた、それ『産婆』やがな」
とバカなことを話しながら、昨日ネットで拾っておいた歌詞カードを配る。当日いきなりのことだからなるようにしかなるまい。友人Kは本当に披露宴が開始になる11時半ギリギリになって部屋に飛び込んできた。うーむ、やはり時間にはゆとりを持って行動しなくちゃあ。

披露宴の間、料理を食べつつ、写真を撮ったり時には新郎をからかうべく酒を注ぎに行ったり、久し振りに顔をあわせる面々と盛り上がっているうちに宴たけなわとなってくる。司会役の人がテーブルまでやってきて、「やっていただく出し物はトリとなりますので、時間はおまかせしまーす」・・・そんなことならもちょっとしっかりと打ち合わせをやっておくべきだったよ・・・。
いよいよ余興開始の時間となり、まずはお祝いを述べつつの前口上。総勢8名の同僚から一言ずつお祝いのメッセージを送ってもらう。「はいっ、既婚者と未婚者とそれ以外の人、それぞれのメッセージをどうぞー」。歌いだしたら後はもう成り行き任せ。おしまいには新郎も混じって肩組みながらの大熱唱となった。まぁこれだけ盛り上がってもらえれば十二分に役目を果たすことはできた、はず。結婚生活は山あり谷あり波あり凪ありとイロイロあるけど二人三脚でしっかりと乗り越えてくださーい。本日は本当におめでとうございました!

引き出物の入った袋を持ち上げると、重っ!久々に名古屋的な嵩が張って重い引き出物をもらってしまったなぁ。苦労して家まで持ち帰ると立派な湯飲みのセットとお皿のセットが入っていた。でも非常に実用的なものだから重宝してくれそうだ。これで2人の写真の入った絵皿でも出てきた日にはいかんともし難い。所要で2次会に参加できなかったのが心残り。それにしてもこうして結婚式に参加するとついついピエトロとナルシアの結婚式はどんな感じだったのだろうなぁと思いを馳せたくなる。神族からも妖精族からも竜族からもそしてもちろんポポロクロイス王国民を始めとする人間族からも祝福される壮大なものであったに違いない。願わくば見て、いや見るどころか参加できたら・・・素晴らしいだろうなぁ。しみじみ。