朝からずーっと部屋の整理に終始した１日でした。部屋は片付いてはいるんですけど、クローゼット内に残っているスペースがどうにも気になって、いかに効率よく収納しようかと試行錯誤しつつホームセンターでコミック収納ケースをまとめて買ってきたりメジャー片手に空いている空間になるべくぴったり収まりそうな収納ケースを探したりと、半分何かにとりつかれたかのような勢いでクローゼットから物を引っ張りだしては入れ直す、という作業を繰り返しやってました。
その甲斐あってかもう空きスペースがまったくない位にクローゼット内を使い果たし、おかげで天井まで組み上げたホームラックの上半分の荷物がなくなってすっからかんの状態になりました。そのままにしておくべきか、ラックの高さを低くして圧迫感をなくすべきか思案のしどころです。
部屋が片付いたところで以前から少し調子の悪かった蛍光灯も思い切って取り替えました。従来のものが少し暗かったこともあって、せっかくだから明るいものを！と思って、６畳間の部屋に１０～１２畳間用の蛍光灯を選びましたが、もうこれが明るいのなんの！一番明るい状態にするとまぶしいくらいなので１段落とした明るさでちょうどいい位です。ただ明るくなった反動で家具の影が濃くなったので、明暗のくっきりした状態になってます。光が輝きを増せば闇は一層濃くなる、光と闇の一面を垣間見た一幕なのでありました。
