いよいよバイクが納車!ということで喜び勇んで朝から取りに行ってきました・・・とその前に途中下車して熱田神宮への初参拝です。やはり1月のうちに神社でおみくじひいて運勢を占なわないことには1年が始まりません。
1月も下旬にさしかかったのでさすがに参拝客も少ないかなぁと思っていたらまだまだ結構いるもんですね。あまりたくさんのお願い事をしたら神様に怒られそうなので控えめにしておきました。おみくじの結果は「中吉」、ひとまず無難なスタートを言えましょう。
そしてバイクショップへと赴き、ニューマシンといざ対面!注文から1ヶ月近く待たされただけに感慨もひとしおです。説明を受けた後にまたがってみるとやはり立ちゴケしそうで足付き感が気になります。車高を下げた車体にまたがらせてもらったところ、やはり安心感が違ったのでしばらくはこのまま様子を見てあまりに苦労しそうだったらローダウンを考えてみようと思ってます。
準備が整ったところでいざ出発!さすがにマフラーは純正品だけに非常におとなしいです。おとなしいとは言っても低音が効いているのでそれほど不満ではありません。むしろこの方が家の前で安心してアイドリングできるというもの。スピードメーターを見ると最高速度は260キロまで・・・で、出るの?ものは試しに出してみ・・・いやいやとんでもない!もっとも最初の200キロ走るまでは回転数400まで、以降200キロ走るごとに回転数の上限が1000ずつ上げてよいとのことなので、1000キロ越して慣らし運転が終わるまではフルスロットル、というわけにもいきません。
まだ半クラッチの状態が前車のロッソマンデロとは異なるので発進と低速度での取り回しに不安が残ります。立ちゴケに対する不安もあって、慣れるまでは脇にいやな汗を流すことになりそうです。アクセルはスムーズに吹き上がりますし、車体の安定性もバッチリ、車体も軽いので非常に扱い易いマシンです。改めてバイクの楽しさを再認識したので、じっくりと楽しもうと思います。
ただ・・・やや姿勢が前傾気味となるので余分に力をかけていると首と背中と手首が痛くなります。これも体をマシンに合わせていくしかないでしょう。
家でほっと一息ついたところで、近所のビデオレンタル店ゲオに寄ってみたところ、任天堂のWiiが入荷したらしく、ビラが貼ってありました。これも何かの縁だ、ということで衝動買い含みで、ゼルダと一緒に買ってしまいました。
あのヌンチャクコントローラーの使い勝手はいかがなものかしらん?と興味津々に始めてみましたが、確かにこれまでのゲーム機とはまるで異なる操作体系だけに面白いです。アイデア次第でこれまでのゲームとはまったく違うゲームを提供してくれそうです。ただ・・・これまでのようなRPG等のようなゲームを遊ぶにはなかなか厳しいものがあるかもしれません。この辺はいかにこのコントローラーの特性を活かしたゲームを産み出すことができるのか、ソフト会社の腕の見せどころ、ですね。
やはりプレステ3とはゲームに対するアプローチが異なるので純粋にライバルとは言い難いものがあります。例えるなら車でいうスポーツカー同士の比較ではなく、スポーツカーとキャンピングカーの比較、と言ったところでしょうか。それぞれがそれぞれの特性を持ち、それぞれの遊び方ができるので比較したところで仕方ありません。さてさてもう少し遊んでみることにいたしましょう。