華麗なる献立

このところ夏らしい暑さが戻ってきている。暑い時こそ辛いもの、ということでお昼ご飯はココイチ、例によって例の如くに10辛。それでも汗をかくほどのものでもなく、物足りなさを感じなくもない・・・なんてことを思ったりするとエスカレートして以前のように七転八倒の苦しみを味わうことになりかねないので、自重自重。今日も1日よく働きましたー!と家に帰ると晩ご飯がカレー。ちょっと待たんかーい!どうにもカレーというのは重なる時には重なるものだ。それでも外で食べるカレーと家のカレーとではまた味わいが違う。キレンジャーほどではないもののカレーは好きだし。鍋でカレーを温めてごはんをよそおうとしたらジャーの中にご飯がない。冷蔵庫の中にもない。置き書きのメモを見てもご飯の所在はどこにも書かれていない。うーん、いくらカレーが好きだからといってルーだけスープのように食するのもいただけない。何かないかしらんと冷蔵庫を探したら食パンが見つかった。カレーの中にパンを投げ込んで、カレーパンならぬカレーがけパン、子供の時はよくやった食べ方だけど久しぶりにやってみたらうまかった。たまにはこういうのもいいかもしんない。

ぱぐなす帳に書こうと思っているゲーム、イースシリーズの紹介ネタにと確かこの辺りにしまっていたはずと押入れをガサガサ探すと、おぉちゃんとあるある、初代イースのサントラレコード。かれこれ14年ほど前のものだけど、この時はCDなんてなくてレコードだったもんなぁ。LPレコードは大きくてかさばって取り扱いにくいけどやはりジャケットの大きさはこれくらいあったほうが見栄えがいい。レコード→CDとなり、LD→DVDとなってコンパクトかつ高画質高音質にはなったけど、大きなジャケットの見栄えは失われてしまった・・・レコードジャケットサイズのケースでDVD販売してくれたらいいのに。
今では当たり前となっているゲームミュージックというジャンルがマイナーであった時代にわざわざ探して買ったくらいだから非常に思い入れがある。この辺りをじっくりと書くことにしよう。