暮れ休暇 終わり明日から 仕事の日

枕が変わって一体どんな夢を見るかと思ったら、マージャンと競馬と火事と仕事の夢がバラバラに脈絡も無く出てくる内容だった。多分布団をかぶってかなり暑かったこともあり、途中何度も目を覚ますことになったので、浅い眠りとなってしまったのが原因なのだろう。初夢として解釈するにはどう考えてよいのやら。マージャンとか競馬とかのギャンブルにはまり込むと大火傷することになるよとの警告なのか?!でもその2つには手を出さないから大丈夫だと思うんだけどね・・・スロットは別にして(汗

今日で3が日が終了で、Uターンラッシュがピークに達するだろうとのことなので、高速道路の渋滞を避けるべく、午前中のうちに御殿場を後にする。天候はすっかり晴れてはいたものの、富士山は雲に覆われてしまい、裾の一部が見える程度。雪をかぶった富士山、というよく写真になっている景色を撮りたかったところだったので残念無念。
もちろん帰る前にペットホテルにてんとどんを迎えに行くことを忘れない。昨晩の様子を聞くと、てんはドッグフードを全然食べなかった一方で、どんは食欲旺盛にガツガツと食べたとのこと。まぁどんの場合環境が変わったことに対する戸惑いよりも、お腹が空いていることの方が切実な問題であったに違いない。その点、どんは長く生きている分、食欲よりも戸惑いの方が大きかったようだ。犬の世界でも子供の方が柔軟性に富んでいるということ・・・なのかなぁ?

心配していた渋滞もまるでなく、予定通りに帰宅。やっぱり自分の部屋が一番くつろげる。既に年末年始でお餅やらおせち料理やらしこたま食べては体を動かさずにゴロゴロしていたために、満腹状態が継続しているようなものなので、部屋が暖まってリラックスしているうちに強烈な睡魔に襲われる。でも今寝ると夜寝られなくなるよなぁと睡魔に抗いつつも探偵局の新年を迎えるにあたってポポロ俳諧やキリ番登録など毎年年度ごとにページを分けているコーナーの更新をかける。これも早いうちに済ませておかないと、ついつい先送りになってしまう。

そしていよいよ北米版ポポロを始める。メッセージは全て英語であるけれど、それほど難しい単語が使われているわけでもなく、どんな内容を話しているのかもしっかり脳に刻み込まれているので、支障は全く無い。アイテムの名前やモンスターの名前など、どのように英訳されているのかも実に興味深い。ちなみに「いやしの葉」は「フォレスト リーフ(森の葉)」となっていた。
ナルシアが仲間となってくれたところで、早速技や魔法を使ってみる。はたして掛け声はどのような感じなのだろう?もうワクワクものだ。
まずピエトロの「風の刃」は「スライシング ウィンド」、スライスする風、ということだから思わずなるほど、と納得。声も本当に英語で吹き替えしているの?と思うほどにそっくりな掛け声だったのでビックリさせられる。いやはやこんなに似ていようとは。
それじゃあナルシアの「ヒールレイン」はどうか?さすがに英訳もそのまま・・・なんだけどやけにたくましく太い声で巻き舌で「レイン」を「ルェイン」と発音しているので、思わず大笑い。いや、これ別の意味で新鮮な驚きがあって最高だなぁ。
今回はあくまで掛け声の部分だけだったので、ムービーだと果たしてどのような雰囲気となるのか、大いに楽しみなところ。