職場では、異動時期ごとに上司による個人面談があります。といっても仰々しいものではなく、自己申告した内容に基づいて、仕事やプライベートな悩み事などを質問して、深刻な問題などを抱えていないかどうか確認する、といった程度です。
○酒の量について
→自己申告「飲めば飲める」にチェック
目の前で「飲める」の項にチェックが書き換えられました（笑
「いやいや、そんなに飲めるわけじゃないんですけど・・・」と言うも、先日の真空飲みのために、判定が覆ることはありませんでした。
実は要所要所でそういう飲み方するだけで、量としてはそんなに飲んでいるわけじゃないんですよね、多分。
○休日の過ごし方
上司の手元には、かつて行われた面接の際の聞き取った内容を書き込んだ記録があります。ちらっと見えたので、何が書き込んであるのだろうと横目で読んだところ、「犬と戯れる」と書いてありました。
そんな書き方したのは誰じゃー！いや、確かに面接のたびに「犬を可愛がってます」と答えた記憶はありますが、一体それがどういういきさつで「戯れる」などという表現になってしまったのやら・・・。
その後、当然に「まぁ犬と遊ぶのははさておくとして、女性とはどうなの？」というお決まりの質問に突入したので、正直に答えておきました。案の定、「もし何だったら紹介しても・・・」とのこれまた定番のお誘いとなりましたが、丁重に却下。見つけるならちゃんと自分で見つけますよぅ。
その後は、仕事上、私生活上の悩みなどを聞かれましたが、まったくもってなし！ということで個人面談は終わりました。
なんとなく、「休日にはオス犬と戯れて悦にいる、好んで真空飲みする酒好きなヤツ」とのイメージが出来上がっているようで少々不安なところです（笑
