出勤時、駅に着いたところでふと気になったので原付のガソリンタンクを確認してみたところ、ガソリンのしずくすらも見えないほど、ものの見事にすっからかん、運が悪ければ道半ばにしてガス欠になるところでした。バイクは燃料を切らしてしまうと、200キロもの車体を引いて歩く羽目になるのできちんとチェックしていますが、原付(チョイノリ)だと自転車とさほど変わらないので、いざという時にはなんとでもなってしまう分、「切れたら押して行けばいいや」ってなもんで、チェックが甘くなってしまいますね。
仕事を終えて戻る電車の中ではガソリン入れることなどすっかり忘れてしまっており、原付をみてようやく朝のことを思い出し、セーフでした。そのまま思い出さずに乗っていたら確実に家に着く前にガス欠になっていたことでしょう。運よく家に着いたところで明日駅に行くまではもたなかったはず。そのまま最寄のガソリンスタンドまで乗っていったら、見事にガソリンスタンドに入ったところでエンジンが止まりました。結果オーライではありますが、も少し物事計画的に考えておかないと我ながらどこかで大きなチョンボしそうなので、気をつけなくちゃあいけません。それにしてもガソリンも高くなってしまったものです。