2ヶ月に わたる試験の 審判日

昨日に比べると寒さは緩くなった。とはいえ外で仕事をするにはやはり風が強くて厳しいことに変わりはない。風が止んでいる時に日なたにいると結構暖かいけれど、日陰になった時に風が吹こうものならたまったものじゃない。

そんな折、昼過ぎに1本の連絡が入る。「○○番に電話連絡して」
ん?今日はいよいよ最終結果の発表があるのではないかと噂されている日。そんな日に電話連絡してこいということはいよいよ結果が出たのではないか、わざわざそんな連絡が入ったということは良い結果だったということではないか、イロイロ考えつつ電話をかける。電話が繋がり開口一番、「結果出たよ」・・・うわー、ついにその瞬間がやってきた!果たして撃沈となるか撃破となるか、撃破となるか撃沈となるか?続く言葉は果たしていかに?!撃・・・・・・・破っ!

「おめでとう」

短いながらに状況を察するには必要十二分な一言だ。速報ということで詳細はまた後ほどらしい。2ヶ月近くにわたる試験もこれで幕を閉じた。結果を出すことができて非常に嬉しい。炎の6日間で完徹した甲斐があってくれた。もちろんこれはこれで大きな責任と任務を負うことになるわけだから、気持ちをこれまで以上にsっかりと引き締めて臨まなくてはならない。ベストを尽くして自分自身のレベルアップに勤しまなければ。

そんなわけで夜は祝賀会を催してもらうことになり、現在アルコール回り中。枕を高くして今晩は熟睡することにしよう。