ワンダと巨象

昨日購入したDVDドライブを早速パソコンに取り付ける。特に難しい設定も必要なくあっけなく作業は完了。読み込み・書き込みテストはもちろんバッチリ。やはりカートリッジのままDVD-RAMを扱えるのは非常に便利だ。両面9.4Gのタイプではカートリッジから出してもラベルを貼るわけにはいかないから管理がしにくいし。これで大事なデータをしっかりバックアップするように心掛けよう。

プレイステーションドットコムのサイトを眺めていると、「ICO」を手がけたチームの最新作「ワンダと巨象」の紹介リンクが大きくされていたのでクリックしてみた。なんでも今回は「少女を甦らせるため、若者と駿馬は地の果ての荒野を走り巨像との戦いに挑む。」とのことらしい。そして公式サイトの映像をみてふと疑問に思う。

「なんか・・・象って言う割には鼻が長くないし象と言うより巨大なオークみたいな雰囲気だけど、もしかして別の敵キャラ?」

しばしサイトを見ているうちにとんでもない勘違いをしているのに気付き、我ながらに思わず苦笑。「あー、 象 じゃなくて 像 なわけね!」てっきりユカギルマンモスを彷彿とさせるような巨大凶悪な象が草原を走り回って、そいつらと戦うゲームだと思ってたよ。今の今まで全然気が付かなかったから、まったくもって思い込みというのは非常にタチが悪い。でも、同じような勘違いをしている人はきっと世の中にはたくさんいるはず、いや、お願いだからいて欲しい。