休みの日なので朝はゆっくり寝てたいなぁと思うものの、昨日足を痛めた親に代わっててんの散歩にいかなくてはならないので6時起き。う、さすがに精神的にキツイぞー、これは。てんもてんで、「なんでこの人(=親)いるのに、アンタ(=私)に散歩連れてかれなあかんの?」と何やら不満そうだ。贅沢言うなー!
気になる診察の結果を聞きに病院に行く。親が診察室から戻ってきたところ、見事に足がギプスで固められた姿になっていた。まぁ結果は聞くまでもあるまい。なんでも甲の骨5ヶ所にヒビが入ってしまったらしい。年齢のせいか骨密度が低いせいか、思ったよりも骨に応力がかかってしまったのか原因は定かではないけれど、4週間固定しなければ治らない。ということはその間早朝と帰宅後の散歩は全部こちらに回ってくることになるのか・・・前回祖母が入院していた時とは違って土日も全て。うはー。
なんでも最近のギプスは石膏ではなく包帯を巻きつけるような感じで最後に水か何かで濡らすと固まるらしい。色も白の他に青とピンクが選択できるそうな。そして最後に足先をギプスから取り出すためにお医者さんが電動のこぎりで削り始めたところ、「なんか指が切れているような感じがするんですけど!」と大声で叫んてしまい看護婦さんが心配してその間横で手を握り続けてくれたとのこと、どこの世界にギプス削るのに指を切り落とす医者がいるものか。
それにしても母方及び我が家系には、
「サボテンは砂漠の植物だからお湯をあげなくちゃいけない」とずっとお湯をやり続けて枯らしてしまった叔母さん。
酢豚を作るために豚肉を酢で煮込み続けた叔母さん。
母の通う教会の牧師さんから「ベン・ハーの上映会に来ませんか?」と誘われて「あ、犬の出る映画ですよね?」と答えて絶句させた兄(それは『ベンジー』)。
などなど非常に個性的な行動が多々見受けられる。ま、もちろん自分もそんな一員であることは言うまでもない。
兎にも角にも1日でも早く完治してくれることを祈ろう。こちらの睡眠不足がピークに達する前に。
でもって、先日某氏よりお借りしていたDVDに着手。ファーストアニメでガミガミ魔王の声を当てていた古田新太さんが出ている舞台劇だ。どんな内容でどんな役なのかは・・・敢えて書くまい。いや書けない。列車を使って○○を○○しようとしているなんてー!
時折話したり叫んだりする声がまさにガミガミ魔王そのものの声質になることがあってそれだけでもなかなかに面白い。いや、この人をガミガミ魔王の声に決めた人は実は相当に凄いのかも?!
内容は、謎が多くてまだ不明。映画と違って舞台で照明等を活用して話が進んでいく上に時間軸がいくつもあるのでしっかりと誰がどんな役を演じているのか整理していかないと頭がこんがらがってしまう。でもスクリーンで展開される映画とはまた別の面白さがあって非常に面白い。クドカンも登場しているんだなぁ。
約100分でディスクの1枚目が終わり、話もこれから、というところだったのでアレ?と思っていたところ、もう約100分のディスク2があることに気付く。先が非常に気になるところだ!
そして少しずつではあるが進みつつあるニンテンドッグス。初めて大会に出たところなかなかいい成績で賞金ももらえたので、上のコースに出たら見事に惨敗・・・。これは特訓するしかあるまい!と練習場でガンガン腕を上げしつけをし、まさに完璧!となったところで挑戦しようとしたら1日に3回しか大会には参加できないらしい。ガックリ。しかし賞金で少し資金が潤ったのでほっと一息。なかなか芸を教えてられないんだけどね。